あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

キリストの真実 - 2016.07.31

2016年7月31日 和田一郎伝道師 詩編100編1~5節 ガラテヤの信徒への手紙2章19~21節 Ⅰ.はじめに 広島の原爆の慰霊碑に書かれている言葉があります。「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と記されているそうです。逆の見方をすれば、人は過ちを繰り返してきました。過ちを繰り返す性質があるわけです。過去を思い起こすのは、二度とそのような過ちを繰り返さないためですが、私たちがイエスキリストを信じる前と、後とを、思い起こしたいと思いました。私た[…続きを読む]

信仰による義 - 2016.07.24

2016年7月24日夕礼拝 和田一郎伝道師 詩編27編13~14節 ガラテヤの信徒への手紙2章15~19a節 Ⅰ.前節までのあらすじ 前回、パウロのいるアンティオキア教会に、ペトロがやって来て、人々と一緒に食事をしていたという箇所を見てきました。ペトロはユダヤ人でしたが、異邦人とも一緒に、分け隔てなく食事をしていたのです。ペトロがアンティオキアに来て異邦人と一緒に食事をすることは、ユダヤ人と外国人に分け隔てなく、福音が与えられることを伝えるためには、大切な[…続きを読む]

嵐を静めるイエス - 2016.07.24

2016年7月24日 松本雅弘牧師 詩編103編1~22節 マタイによる福音書8章23~27節 Ⅰ.主イエスの舟に招かれている私たち 教会の歴史の中で、信仰の先輩たちは、私たちの人生を航海にたとえて語ってきました。アウグスチヌスもその一人で、「私たちはこの世の海を航海しているのです。風が起こり、誘惑の暴風が起こる」と記しています。 確かに、日々の生活は航海のようなものです。それぞれの船に乗って社会の大海原をわたって行かねばなりません。そして、しばらくすると[…続きを読む]

人の目を気にする時 - 2016.07.10

安心感を築き上げるもの - 2016.07.10

2016年7月10日 ファミリーチャペル 松本雅弘牧師 ペトロの手紙一 5章6~7節 Ⅰ.ラビンドラナート・タゴール作、「迷い出た小鳥たち」より ノーベル文学賞の受賞者、タゴールは、「迷い出た小鳥たち」という詩を書いています。 批判ばかり受けて育った子は 非難ばかりします 敵意に満ちた中で育った子は だれとでも戦います ひやかしを受けて育った子は はにかみ屋になります ねたみを受けて育った子は いつも悪いことをしているような気持ちになります 心が寛大な人の[…続きを読む]