あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

神を知って生きる - 2017.07.23

2017年7月23日夕礼拝 和田一郎伝道師 箴言1章1~7節 コロサイの信徒への手紙1章9~10節 Ⅰ.はじめに わたしの両親はすでに天に召されたのですが、両親の葬儀や納骨、記念会などを通して、両親の兄妹、友人、教会のみなさんと話す機会ができるものです。その時に父や母の昔話しを聞くと、子どもの目から見た父や母とは違った、知らない部分がたくさんあったのだと気づくことがありました。あんなに長い時間を共に過ごしてきたのに、自分が知っているのは、父と母のある一部分[…続きを読む]

神のめぐみ - 2017.07.09

2017年7月9日夕礼拝 和田一郎伝道師 マラキ書1章11節 コロサイの信徒への手紙1章6~8節 Ⅰ.真理の言葉 今日の聖書箇所は、前回の説教で話しましたパウロが「神へ感謝する」と言っている内容が続いています。3-5節のところでパウロは信仰生活の基本となる「信仰」と「希望」と「愛」について述べました。そしてそれらはお互いに関連をもっていて、中でも「希望」というのは福音を通して知ったのだと語りました。「福音」というのは良い知らせという意味ですが、この良い知ら[…続きを読む]

重荷の担い手 - 2017.03.12

2017年3月12日 夕礼拝 和田一郎伝道師 民数記11章14~18a節 ガラテヤの信徒への手紙5章25節~6章5節 Ⅰ.偽善者 私は以前「あなたは偽善者だ」という風に言われたことがあります。その言葉は長い間、わたしの中に残っていました。何故、忘れずに残っていたかというと、ひょっとしてそうなのかも知れない、と思っていたからだと思うのです。その人は私が表面を囲っていて中身とは違うという意味で言ったのだと思います。それは確かに当たっていると思うフシがあったので[…続きを読む]

御霊によって歩みなさい - 2017.02.26

2017年2月26日夕礼拝 和田一郎伝道師 詩編143編7~12節 ガラテヤの信徒への手紙5章16~24節 Ⅰ.御霊によって、信仰によって パウロは、御霊によって歩むということを、信仰によって生きるということと同じものとして語っています。5章5節「わたしたちは、義とされた者の希望が実現することを、“霊”により、信仰に基づいて切に待ち望んでいる」と、霊と信仰を並列においているのです。これまでパウロは律法と対比させて、信仰だ、信仰によって義とされるのだと語って[…続きを読む]

来なさい。そうすれば分かります - 2017.02.12

2017年2月12日夕礼拝 和田一郎伝道師 エゼキエル書36章26~27節 ガラテヤの信徒への手紙5章13~15節 Ⅰ.キリストにある自由 ガラテヤ書5章13節で、「ガラテヤの兄弟たちよ、あなた方は自由を得るために、キリストによって救われたのですよ。」と、キリスト者の「自由」についてパウロは語ります。私たちは、「仕える」とか「従う」という言葉を聞くと、束縛されたような気持ちになります。そうしたものから自由にされることこそが、自由なのではないか?と思うのです[…続きを読む]