あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

まず感謝しなさい - 2017.08.27

2017年8月27日夕礼拝 和田一郎伝道師 ダニエル書6章1~11節 コロサイの信徒への手紙1章11~12節 この手紙は、パウロが獄中にいた時に書かれたとされている手紙ですが、コロサイの人々が間違った教えに従っているところもあった様子を聞いたパウロが心配して書いた手紙です。ですから、今日読みました聖書箇所を含めて、この手紙の1章9節のところからは、間違った考えに流されてしまわないように、心配しているパウロが、執り成しの祈りを祈っている部分です。 Ⅰ.執り成[…続きを読む]

キリストを着る - 2017.07.30

2017年7月30日 和田一郎伝道師 創世記1章27節 コロサイの信徒への手紙3章5~17節 今日の説教の題は「キリストを着る」としましたが、日本語では服を着ることを「袖を通す」などと言ったりします。新しい服を着る時などに使う表現だそうです。ただ「服を着る」というのではなく、服に「袖を通す」と言うと、なんとなく新しい服を着る時の新鮮な気持ちが伝わってくる表現です。パウロは、「キリストを着る」という表現をよく使いました。今日の箇所でも「新しい人を身に着けなさ[…続きを読む]

神を知って生きる - 2017.07.23

2017年7月23日夕礼拝 和田一郎伝道師 箴言1章1~7節 コロサイの信徒への手紙1章9~10節 Ⅰ.はじめに わたしの両親はすでに天に召されたのですが、両親の葬儀や納骨、記念会などを通して、両親の兄妹、友人、教会のみなさんと話す機会ができるものです。その時に父や母の昔話しを聞くと、子どもの目から見た父や母とは違った、知らない部分がたくさんあったのだと気づくことがありました。あんなに長い時間を共に過ごしてきたのに、自分が知っているのは、父と母のある一部分[…続きを読む]

神のめぐみ - 2017.07.09

2017年7月9日夕礼拝 和田一郎伝道師 マラキ書1章11節 コロサイの信徒への手紙1章6~8節 Ⅰ.真理の言葉 今日の聖書箇所は、前回の説教で話しましたパウロが「神へ感謝する」と言っている内容が続いています。3-5節のところでパウロは信仰生活の基本となる「信仰」と「希望」と「愛」について述べました。そしてそれらはお互いに関連をもっていて、中でも「希望」というのは福音を通して知ったのだと語りました。「福音」というのは良い知らせという意味ですが、この良い知ら[…続きを読む]

重荷の担い手 - 2017.03.12

2017年3月12日 夕礼拝 和田一郎伝道師 民数記11章14~18a節 ガラテヤの信徒への手紙5章25節~6章5節 Ⅰ.偽善者 私は以前「あなたは偽善者だ」という風に言われたことがあります。その言葉は長い間、わたしの中に残っていました。何故、忘れずに残っていたかというと、ひょっとしてそうなのかも知れない、と思っていたからだと思うのです。その人は私が表面を囲っていて中身とは違うという意味で言ったのだと思います。それは確かに当たっていると思うフシがあったので[…続きを読む]