あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

来なさい。そうすれば分かります - 2017.02.12

2017年2月12日夕礼拝 和田一郎伝道師 エゼキエル書36章26~27節 ガラテヤの信徒への手紙5章13~15節 Ⅰ.キリストにある自由 ガラテヤ書5章13節で、「ガラテヤの兄弟たちよ、あなた方は自由を得るために、キリストによって救われたのですよ。」と、キリスト者の「自由」についてパウロは語ります。私たちは、「仕える」とか「従う」という言葉を聞くと、束縛されたような気持ちになります。そうしたものから自由にされることこそが、自由なのではないか?と思うのです[…続きを読む]

その人は誰ですか?-信仰生活の基本② - 2017.01.29

2017年1月29日 和田一郎伝道師 詩編100編1~5節 ヨハネによる福音書4章1~26節 Ⅰ.はじめに 今日の聖書個所で井戸があった場所は、サマリアという地域です。登場人物の二人、水を汲みに来たのはサマリア人の女、イエス様はユダヤ人です。同じイスラエルの子孫でしたが、ユダヤ人はサマリア人と大変仲が悪かったのです。その事の発端は、イスラエル王国が南北に分裂したことから争いは始まりましたが、バビロン捕囚から帰ってきたユダヤ人はエルサレムの神殿を再建しようと[…続きを読む]

愛こそがすべて - 2017.01.22

2017年1月22日夕礼拝 和田一郎伝道師 出エジプト記19章3~6節 ガラテヤの信徒への手紙5章1~15節 Ⅰ.信仰の成長のために クリスチャンとして、霊的に成長するというのは、子どもが成長することとよく似ているのです。江戸時代の躾の在り方に、「三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」というものがあります。この中でも最初の3歳までの「心」がとても大事でしょう。心がしっかりしていないと、その後の成長が難しいわけです。 信仰の成長も似たようなとこ[…続きを読む]

天のエルサレム - 2017.01.08

2017年1月8日夕礼拝 和田一郎伝道師 創世記21章1~13節 ガラテヤの信徒への手紙4章21~31節 Ⅰ.パウロの主張「祝福の相続人は誰か?」と「本当の自由とは?」 パウロはガラテヤ書の3章から、二つのテーマを念頭において、この手紙を書いてきました。一つは、信仰の父アブラハムに神様から与えられた祝福を受け継ぐのは誰なのか? もう一つのテーマが「自由」です。パウロは律法に縛られた生き方を奴隷の状態だとしました。一方でキリストを信じる者は、その律法に縛られ[…続きを読む]

産みの苦しみ - 2016.12.11

2016年12月11日 夕礼拝 和田一郎伝道師 イザヤ書1章2~10節 ガラテヤの信徒への手紙4章17~20節 Ⅰ.はじめに 前回の箇所でパウロは旅の途中で病気が悪くなった事で、ガラテヤという町に滞在することになり、人々の心を信仰へと動かすことができました。それを見ますと何が益とされるか分からないものだと思います。一見つらい出来事も、神様はそれを超えたご計画をもっています。パウロの熱心には感染力がありました。しかし、同じ熱心でもそれがどこから来たものなのか[…続きを読む]