あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

愛こそがすべて - 2017.01.22

2017年1月22日夕礼拝 和田一郎伝道師 出エジプト記19章3~6節 ガラテヤの信徒への手紙5章1~15節 Ⅰ.信仰の成長のために クリスチャンとして、霊的に成長するというのは、子どもが成長することとよく似ているのです。江戸時代の躾の在り方に、「三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」というものがあります。この中でも最初の3歳までの「心」がとても大事でしょう。心がしっかりしていないと、その後の成長が難しいわけです。 信仰の成長も似たようなとこ[…続きを読む]

天のエルサレム - 2017.01.08

2017年1月8日夕礼拝 和田一郎伝道師 創世記21章1~13節 ガラテヤの信徒への手紙4章21~31節 Ⅰ.パウロの主張「祝福の相続人は誰か?」と「本当の自由とは?」 パウロはガラテヤ書の3章から、二つのテーマを念頭において、この手紙を書いてきました。一つは、信仰の父アブラハムに神様から与えられた祝福を受け継ぐのは誰なのか? もう一つのテーマが「自由」です。パウロは律法に縛られた生き方を奴隷の状態だとしました。一方でキリストを信じる者は、その律法に縛られ[…続きを読む]

産みの苦しみ - 2016.12.11

2016年12月11日 夕礼拝 和田一郎伝道師 イザヤ書1章2~10節 ガラテヤの信徒への手紙4章17~20節 Ⅰ.はじめに 前回の箇所でパウロは旅の途中で病気が悪くなった事で、ガラテヤという町に滞在することになり、人々の心を信仰へと動かすことができました。それを見ますと何が益とされるか分からないものだと思います。一見つらい出来事も、神様はそれを超えたご計画をもっています。パウロの熱心には感染力がありました。しかし、同じ熱心でもそれがどこから来たものなのか[…続きを読む]

生きることも病むことも - 2016.11.27

2016年11月27日夕礼拝 和田一郎伝道師 詩編13編1~6節 ガラテヤの信徒への手紙4章12~16節 Ⅰ.はじめに パウロは、ガラテヤ書3章から、ここまでのところで、ガラテヤの信徒に対して、厳しい口調で、正しい信仰理解について語って来ました。たとえば3 章 1 節「ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち」と相当に厳しい言葉を使って、相手が誤った信仰に流されていることを嘆いてきました。 Ⅱ.パウロの信念 それが今日の聖書個所12節から、口調が変わって、パウ[…続きを読む]

相続養子縁組 - 2016.11.13

2016年11月13日夕礼拝 和田一郎伝道師 出エジプト記32章13~14節 ガラテヤの信徒への手紙4章1~7節 Ⅰ.後見人の下にいる未成年相続人 前回の3章の終わりのところで、私たちクリスチャンは「アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。」(ガラテヤ3:29)と呼ばれています。「相続する」と言うからには相続する遺産とか資産のようなものがあるはずです。ここで言うその遺産とは、創世記でアブラハムに約束された、「あなたの子孫は祝福される」という、神様に祝[…続きを読む]