あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

キリストにあって歩く - 2018.05.27

2018年5月27日 和田一郎副牧師 詩編37編23~29節 コロサイの信徒への手紙2章6~7節 Ⅰ.わたしたちの日常と歩き方 今日のコロサイの信徒への手紙の箇所は「キリストに結ばれて歩みなさい。」(6節)という言葉から始まっています。歩きなさい、というのは生き方、人生の歩き方と言ってもよいかと思います。 先週は大学のアメリカンフットボールで、無防備の相手選手に、怪我をさせることが目的でタックルするという出来事がありました。それが命令には絶対服従の組織の中[…続きを読む]

ペンテコステ ― 四世代が喜び集う教会の誕生 - 2018.05.20

2018年5月20日 ペンテコステ礼拝 松本雅弘牧師 ヨエル書3章1~5節 使徒言行録2章1~21節 Ⅰ.バベルの塔の出来事 ペンテコステと聞くと、私はバベルの塔の出来事(創世記11章)を思い出します。言葉が混乱した出来事です。あの時、人間は「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう」(4節)と思い上がり、計画を実行し始めますが、それを喜ばれなかった神は言葉を混乱させます。 その結果、心が通い合わなくなり、人々は全地に散らされて行ったのです。 17年[…続きを読む]

上にあるものに心を留めよ - 2018.05.13

2018年5月13日 召天者記念礼拝 松本雅弘牧師 詩編90編1~12節 コロサイの信徒への手紙3章1~3節 Ⅰ.人間のもろさ 創世記は人間について大切な2つのことを教えています。1つは、人間はチリで造られたということ。もう1つは、人間が神のかたちに造られたということです。 人間がチリで造られたことには深い意味があります。風の強い日など、それによって土が宙に舞うことがあります。そしてまたしばらくすると地面に戻ります。つまり、チリは外の力(風の力や引力等)に[…続きを読む]

主イエスだけを見つめて - 2018.05.06

2018年5月6日 松本雅弘牧師 イザヤ書65章13~19節 マタイによる福音書14章22~36節 Ⅰ.主イエスはだれなのか、を問い直す経験 マタイ福音書には「山上の説教」が出て来ます。それに代表されるように、マタイ福音書は、イエスの弟子になる道を説いている福音書だと言われています。 その観点からすれば、今日の出来事も、弟子たちが、主イエスに従うということが一体どのようなことなのかを学んだエピソードとして紹介されていると言ってよいでしょう。 ところで、主イ[…続きを読む]