あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

信仰の友 - 2019.09.29

和田一郎副牧師 詩編124編1-8節  テサロニケの信徒への手紙一2章17-20節 2019年9月29日 1.「兄弟たち」 今日の説教は「信仰の友」がテーマとなっています。パウロとテサロニケ教会の人々との、信仰で繋がれた友という関係です。私たちは、神様のなさる、救いの御業を奇跡といいます。私たち人間は、神様に背を向けていた罪人です。罪人である人間が救われる、これこそ神の御業、奇跡です。 テサロニケの人々は、パウロを通して、キリストを知り、キリストの奇跡にあ[…続きを読む]

あなたのうちに働く御言葉 - 2019.09.22

和田一郎副牧師 申命記6章4-15章 テサロニケの信徒への手紙一2章13-16節 2019年9月22日 はじめに 先日、スチュワードシップバザーの時に、気仙沼から嶺岸浩牧師が来てくださり説教をしてくださいました。嶺岸先生の教会と自宅は、東日本大震災の時に津波で流されましたが、先生ご夫妻は日本中の教会から来たボランティアと一緒に被災者を支援をしていました。ご自分も被災者でしたが、いつも笑顔で「感謝です」と言いながら支援活動をされていました。嶺岸先生というと「[…続きを読む]

主にあって集い喜び分かち合う交わりの中で - 2019.09.15

松本雅弘牧師 ゼカリヤ書8章3~4節  使徒言行録2章14~21節 2019年9月15日 Ⅰ.敬老感謝礼拝とは 今日は敬老感謝礼拝です。今年の週報を見ますと、75歳以上の方たちのお名前がぐっと増えたように感じるのは私だけでしょうか。 テレビのコマーシャルを見ると世界には若者しかいないかのような錯覚に襲われます。でも、そうではありません。4世代が共に集い礼拝する教会では普通は経験できない、世代を超えた交わりがあります。そうした交わりのことを、「主を囲む交わり[…続きを読む]

心のパン - 2019.09.08

  松本雅弘牧師 マタイによる福音書4章1~4節 2019年9月8日 Ⅰ.子どもの話は面白い 今日の箇所は聖書の中でも最も有名な言葉の1つではないでしょうか。主イエスの言葉です。 「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。」 この言葉を子どもたちと読むと面白い反応が返ってきます。「そうだね、ハンバーグも食べるし。ご飯も食べるし」と、いやに納得してしまう子どもがいるものです。しかし、そういう意味ではありません。人はパ[…続きを読む]

気前のよい神 - 2019.09.01

  松本雅弘牧師 イザヤ書56章1~8節  マタイによる福音書20章1~16節 2019年9月1日 Ⅰ.「ぶどう園のたとえ」を読んでの感想 有名なたとえ話です。ただ多くの反応は、内容は分かり易いが、どうしても腑に落ちない、というものです。 ある人はこんな感想を持ちます。このたとえ話のようなことは日常生活では決して起こらないだろう。何故なら主人は、少し常識外れの感がある。いやあまりにも無計画すぎる。 こんな感想もあります。朝から仕事をした労働者の文[…続きを読む]