あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

子どもを模範として - 2019.04.07

  2019年4月7日 松本雅弘牧師 イザヤ書11章1~9節 マタイによる福音書18章1~10節 Ⅰ.「だれがいちばん偉いのか?」 職場や学び舎で新しい出会いを経験する季節が来ました。この時期になるとほろ苦い経験を思い出します。それは受験に失敗したことです。 6年生の頃、急きょ中学受験をすることになり進学塾に通い始めました。進学塾では、しばしば「いい学校」の話を聞かされました。 聖書を読む者にとって「いい学校」は、神さまがその子のために備えられた[…続きを読む]

愛する兄弟たち - 2019.03.31

2019年3月31日 和田一郎副牧師 詩編5編1-13節  コロサイの信徒への手紙4章7-9節 1、ティキコ 金曜日からアジアの各国で宣教をされているカンバーランドの教会の牧師が日本に集まって、アジア宣教フォーラムという宣教会議をしています。11時の礼拝では、フィリピンのカンバーランド教会から来られたダニエル・ジャン宣教師が説教をしてくださいますが、フィリピンの宣教から学ぶことは多いと思います。 話はかわりますが、やはり同じカンバーランド教会である、アメリ[…続きを読む]

キリストの塩味 - 2019.03.24

  2019年3月24日 和田一郎副牧師 コロサイの信徒への手紙4章5~6節 1、「時をよく用いる」・・・・機会を大切にする 今日は「伝道のあり方」をテーマに、コロサイの手紙から学びたいと思います。パウロは「時をよく用い、外部の人に対して賢くふるまいなさい」(5節)と勧めています。大事な機会を教会の外の人達に伝道するために賢く用いなさい。それが信仰生活の過ごし方として、パウロが勧めていることです。 イエス様も、このような話をされました。12人の弟[…続きを読む]

使徒言行録2章の教会をめざして - 2019.03.17

2019年3月17日 松本雅弘牧師 使徒言行録2章42~47節 Ⅰ.はじめに 「主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる」。(歴代誌下16:9)という聖句があります。 主なる神が、ある種の人々を世界中いたるところをくまなく見渡して探しておられる。それは御自分と心を一つにする人です。主はそのような人を見つけたら力づけるというのです。 今月、アジア・ミッション・フォーラムが渋沢教会で開催されます。アジアの諸地域のカンバ[…続きを読む]

「何をしてほしいのか」と問われたら - 2019.03.10

2019年3月10日 松本雅弘牧師 マタイによる福音書20章29~34節 Ⅰ.2人の盲人 この時、主イエスは十字架で贖いの死を遂げるためにエルサレムに向かっていくところでした。そのエルサレムに向かう最後の宿場町がエリコだといわれています。 そこに2人の盲人が「道端」に座って物乞いをしていたのです。目の見える人にとって、「目が見える」ということは「普通のこと」と考えます。でも「普通でない」2人の盲人のために、当時のユダヤ社会が提供した居場所が、普通、人は通ら[…続きを読む]