あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

しっかりとした土台のある人生 - 2018.10.28

2018年10月28日 秋の歓迎礼拝 和田一郎副牧師 マルコによる福音書9章14~27節 1、信仰のない時代 今日は歓迎礼拝ですが、はじめて教会に来た方に、「信仰には力があるのだ」ということを知って頂きたいと思いました。信仰というのは、何か神聖なものを信じることを言います。つまり、自力本願か他力本願かといえば、他の力を頼って生きる他力本願に力があるのだという話しになります。日本の中では他力本願という言葉は、ネガティブな意味で使われると思います。「他人に迷惑[…続きを読む]

愚直のすすめ - 2018.09.30

2018年9月30日 和田一郎副牧師 レビ記19章18節 コロサイの信徒への手紙3章12~14節 1、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。 今日の聖書箇所は、パウロが、クリスチャンが生活の中で大切にすべきことを、教えている箇所です。クリスチャンの道徳観を表しています。聖書の中で、もっとも用いられた道徳基準は十戒であると思います。教会によっては毎週の礼拝の中で、この十戒を唱えてきた教会もあるようです。父と母を敬え、殺してはならない、姦淫しては[…続きを読む]

新しい人を着る - 2018.09.23

2018年9月23日 和田一郎副牧師 創世記1章26~27節 コロサイの信徒への手紙3章8~11節 1、古い人を脱ぎ捨てる コロサイの信徒への手紙は、全4章のうち、前半の1章と2章だけで「キリスト」という単語がたくさん出てきます。キリストという方が、どのような性質の神であるのか、そのことを明らかにする言葉で満ちています。そのキリストの力によって、キリスト者は救われたのだから、救われる前の古い自分を捨てなさい。捨てて新しい生き方をしなさいと教えているのが今日[…続きを読む]

上にあるものを求めて - 2018.08.26

2018年8月26日 和田一郎副牧師 詩編33編12~22節 コロサイの信徒への手紙3章1~4節 1.コロサイの人びとが持っていた「希望」 パウロがこの手紙を書いたコロサイという町は、現在のトルコにあった小さな町です。 パウロはこの手紙を、そこの地域の教会に向けて書きました。コロサイの教会の人たちは、概ね正しい教えを忠実に守って信仰生活をしていたようです。そのことをパウロはことのほか喜んでいたことが、この手紙の1章4-5節に現わされています。 (私たちは感[…続きを読む]

キリストに結ばれた者 - 2018.07.29

2018年7月29日 和田一郎副牧師 創世記1章26~31節 コロサイの信徒への手紙2章18~19節 はじめに コロサイの信徒への手紙を書いたパウロは、今日の聖書箇所18節で「信仰生活において注意すべきこと」と、19節は「教会が信仰生活で大切である」ということを語っています。はじめに18節、当時のコロサイ教会のクリスチャンに向けて「注意しなさい、気を付けなさい」とパウロが勧告した、当時のユダヤ教的な間違った教えを見ていきたいと思います。 1、一体性を失った[…続きを読む]