あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

上にあるものを求めて - 2018.08.26

2018年8月26日 和田一郎副牧師 詩編33編12~22節 コロサイの信徒への手紙3章1~4節 1.コロサイの人びとが持っていた「希望」 パウロがこの手紙を書いたコロサイという町は、現在のトルコにあった小さな町です。 パウロはこの手紙を、そこの地域の教会に向けて書きました。コロサイの教会の人たちは、概ね正しい教えを忠実に守って信仰生活をしていたようです。そのことをパウロはことのほか喜んでいたことが、この手紙の1章4-5節に現わされています。 (私たちは感[…続きを読む]

キリストに結ばれた者 - 2018.07.29

2018年7月29日 和田一郎副牧師 創世記1章26~31節 コロサイの信徒への手紙2章18~19節 はじめに コロサイの信徒への手紙を書いたパウロは、今日の聖書箇所18節で「信仰生活において注意すべきこと」と、19節は「教会が信仰生活で大切である」ということを語っています。はじめに18節、当時のコロサイ教会のクリスチャンに向けて「注意しなさい、気を付けなさい」とパウロが勧告した、当時のユダヤ教的な間違った教えを見ていきたいと思います。 1、一体性を失った[…続きを読む]

キリストの自由 - 2018.07.22

2018年7月22日 和田一郎副牧師 創世記2章1~3節 コロサイの信徒への手紙2章16~17節 1、影にすぎないもの 今日のコロサイの手紙の聖書箇所は「影」と「実体」に焦点を当てています。パウロは17節に書かれている「影」と「実体はキリスト」という二つの言葉を対比しています。実体と書かれた言葉は、人の体という意味で使われる言葉です。ですからキリストの体を「実体」と表現してキリストの体が映った影を、「それは実体ではなくて影に過ぎないのだよ」と、パウロは説明[…続きを読む]

キリストにあって歩く - 2018.05.27

2018年5月27日 和田一郎副牧師 詩編37編23~29節 コロサイの信徒への手紙2章6~7節 Ⅰ.わたしたちの日常と歩き方 今日のコロサイの信徒への手紙の箇所は「キリストに結ばれて歩みなさい。」(6節)という言葉から始まっています。歩きなさい、というのは生き方、人生の歩き方と言ってもよいかと思います。 先週は大学のアメリカンフットボールで、無防備の相手選手に、怪我をさせることが目的でタックルするという出来事がありました。それが命令には絶対服従の組織の中[…続きを読む]