あなたは大切な人です

主日共同の礼拝説教集

高座教会礼拝堂

産みの苦しみ - 2016.12.11

2016年12月11日 夕礼拝 和田一郎伝道師 イザヤ書1章2~10節 ガラテヤの信徒への手紙4章17~20節 Ⅰ.はじめに 前回の箇所でパウロは旅の途中で病気が悪くなった事で、ガラテヤという町に滞在することになり、人々の心を信仰へと動かすことができました。それを見ますと何が益とされるか分からないものだと思います。一見つらい出来事も、神様はそれを超えたご計画をもっています。パウロの熱心には感染力がありました。しかし、同じ熱心でもそれがどこから来たものなのか[…続きを読む]

生きることも病むことも - 2016.11.27

2016年11月27日夕礼拝 和田一郎伝道師 詩編13編1~6節 ガラテヤの信徒への手紙4章12~16節 Ⅰ.はじめに パウロは、ガラテヤ書3章から、ここまでのところで、ガラテヤの信徒に対して、厳しい口調で、正しい信仰理解について語って来ました。たとえば3 章 1 節「ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち」と相当に厳しい言葉を使って、相手が誤った信仰に流されていることを嘆いてきました。 Ⅱ.パウロの信念 それが今日の聖書個所12節から、口調が変わって、パウ[…続きを読む]

相続養子縁組 - 2016.11.13

2016年11月13日夕礼拝 和田一郎伝道師 出エジプト記32章13~14節 ガラテヤの信徒への手紙4章1~7節 Ⅰ.後見人の下にいる未成年相続人 前回の3章の終わりのところで、私たちクリスチャンは「アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。」(ガラテヤ3:29)と呼ばれています。「相続する」と言うからには相続する遺産とか資産のようなものがあるはずです。ここで言うその遺産とは、創世記でアブラハムに約束された、「あなたの子孫は祝福される」という、神様に祝[…続きを読む]

社会人と信仰の問題点 - 2016.10.30

2016年10月30日 秋の歓迎礼拝 和田一郎伝道師 ペトロの手紙一 2章13~25節 Ⅰ.はじめに 今月は歓迎礼拝で「社会で働くクリスチャン」というテーマでメッセージをしております。 昔と違って今は仕事をする環境も、大きく変わったと思います。人との繋がりもインターネットの普及で、大きく広がりました。今の時代はルールをしっかり守らなければならないという法令遵守が厳しくなってきて、社会も明らかに不寛容になりつつあるように感じました。そのことを「不寛容社会」な[…続きを読む]

呪いから祝福へ - 2016.09.11

2016年9月11日夕礼拝 和田一郎伝道師 ハバクク書2章2~4節 ガラテヤの信徒への手紙3章10~14節 Ⅰ.はじめに 前回の箇所でパウロは、アブラハムの信仰を例にして、ガラテヤ地方にいる人々に、正しい信仰理解を説明しました。アブラハムによって、すべての国民が祝福される、割礼でも律法でもなく、信じる心「信仰」こそがアブラハムの子孫のしるしなのだ。 「信仰」こそがアブラハムに約束された祝福を手にすることができる。そうパウロは説明しました。 今日の箇所では、[…続きを読む]